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共産党の志位和夫委員長「日本の未来がかかった歴史的総選挙が始まった。
安倍晋三政権の２年間は民意に背く暴走の２年間だったが、審判の時がやってきた。
共産党は安倍政権と正面から対（たい）峙（じ）し躍進する。
消費増税を中止し、富裕層や大企業に応分の負担を求め、格差拡大をストップさせる。
北東アジアの平和は憲法９条の精神に立った外交戦略が必要だ。
原発ゼロ、沖縄の新基地建設反対を主張する。
自民党支部のような野党では政治を変えられない。自共対決が今度の選挙の対立軸だ」
（東京都新宿区の新宿駅西口）
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