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日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した
11月の新車販売台数(軽自動車を除く登録車、速報値)は、
前年同月比13.5%減の23万9207台だった。消費増税後の販売の回復力が鈍く、
前年実績を4カ月連続で下回った。前年同月は増税前の駆け込み需要が出始めていたうえ、
今年は登録稼働日が前年より少なかった影響もあったという。マイナス幅は4月(11.4%減)を上回り、増税後では最も大きくなった。
11月の主要ブランド別では、ホンダが39.6%減と落ち込みが目立った。
昨年9月にハイブリッド車(HV)を投入した小型車「フィット」の新型車効果の一巡などが響いた。
日産は24.1%減、トヨタは7.9%減だった。車種別では、普通・小型を合わせた乗用車が15.9%減の20万3910台と振るわなかった。
URLリンク(www.nikkei.com)
軽除く新車販売、11月13.5%減 増税後最大の減少、4カ月連続減