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県内全域で禁止されている店舗型の性風俗店を営業していた昭和町の店舗が摘発され、経営者の男女ら３人が３０日逮捕された。
風営法違反の疑いで逮捕されたのは、昭和町飯喰の風俗店「リラクゼーション癒し森」の経営者、徳納一義容疑者６６歳と
徳納善玉こと全善玉容疑者６２歳、そして４５歳の韓国籍の女性従業員、合わせて３人。 南甲府警察署などによると、
徳納容疑者らは条例で禁止されている店舗型の性風俗店を営業し、女性従業員に性的なサービスをさせていた疑い。
調べに対し、徳納容疑者と全容疑者の２人は容疑を否認しているが、女性従業員は認めているという。
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