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東京・大田区で渡り鳥1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、
今後、詳しい検査が行われることになりました。環境省は周辺10キロを野鳥の監視重点区域に指定し、
鳥の排せつ物に触れた場合は手洗いをするなどの注意を呼びかけています。
東京都によりますと、26日、大田区で渡り鳥のホシハジロ1羽が死んでいるのが見つかり、
27日、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
今後、ウイルスの中でも強い毒性を持っているタイプかどうか、1週間程度かけて詳しい検査を行うということです。
これを受けて、環境省はホシハジロが見つかった周辺10キロを野鳥の監視重点区域に指定し、
鳥の排せつ物に触れた場合は手洗いをするなどの注意を呼びかけています。
東京都内では、今月13日にも江東区でホシハジロ1羽が死んでいるのが見つかり、
遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ましたが、その後の詳しい検査で、ウイルスは検出されませんでした。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)