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2014年11月24日 12時06分
就職するかぎり、一生つきまとう最終学歴の成績。ひと昔はデートもガマンして、必死にガリ勉
して獲得した「優」や「A」の成績も、近年では比較的簡単に取れてしまうよう。ハーバード大や
イエール大をはじめ、欧米の大学では学業の平均値にインフレーションの傾向が!
米国の大学は、A、B、C、D、E(不可)と5段階で評価するところと、A+、A、A-というように、同じ
「A」や「B」でも三段階にわけて評価するところがあります。
『Business Insider』によると、ハーバード大学(学部)で最も与えられている評価は「A」。同大学
学部のトップであるディーンは、成績の平均値も「A-」であることも認めています。
同じく名門のイエール大学でも、2012年度春の成績の62パーセントが「A」または「A-」。1963年
の「A」または「A-」の割合はわずか10パーセント、1974年では40パーセントです。
イエール大学の教授は、全体の生徒の質が向上してきているからだと「インフレーション説」を
否定しますが、実はドイツの大学でも「インフレーション」が指摘されています。
独高級紙『Frankfurter Allgemeine』紙によると、2011年の学士・修士課程の試験の成績を見る
と、「大変良い (sehr gut)」と「良い (gut)」をあわせて80パーセント弱。2000年と比べると、9パー
セントの上昇だといいます。
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引用元:アメーバニュース URLリンク(news.ameba.jp)