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京都府向日むこう市しで昨年12月、筧かけひ勇夫さん(当時75歳)が青酸化合物で殺害された事件で、逮捕された妻の千佐子
容疑者(67)が過去に結婚や交際をした男性の名前について、漢字の一部を変更するなどして女性名で携帯電話に登録していた
ことが、捜査関係者への取材でわかった。
筧さんも「勇夫」が「勇美」になっていた。京都府警は、工作をしていた目的を調べている。
捜査関係者によると、府警が筧さんの死後、千佐子容疑者の携帯を調べたところ、女性のように思える名前の十数人が、実際には
男性であることが、契約名義などから判明した。その多くは、千佐子容疑者の元夫や元交際相手で、すでに亡くなっていたという。
一方、千佐子容疑者が筧さんとの交際中や結婚後のほか、死亡後も結婚相談所を通じて複数の男性と接触し、一部の男性に
財産贈与の公正証書の作成を求めていたこともわかった。筧さんの死亡後に千佐子容疑者が知り合った男性の中には、府警が
接触し、作成に応じるのをやめるよう進言したケースもあったという。
ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)