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鳥インフル確定検査で強毒性ウイルス 千葉
千葉県長柄町の水辺で採取したカモ類のふんから鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた問題で、
同県は21日、確定検査で強毒性のウイルスが確認されたと発表した。
県は立ち入り検査の対象となる養鶏場を、ふんの採取場所の半径3キロ圏内から10キロ圏内まで
拡大して監視を強化するが「感染した鳥と密に接触していない限り、過度に心配する必要はない」と
説明している。周辺で死んだ野鳥は確認されていない。
県によると、18日に同町内で採取し、簡易検査で陽性となったふんの2検体を動物衛生
研究所(茨城県つくば市)に送り、ウイルスの型を調べていた。(共同)
日刊スポーツ 2014年11月21日22時55分
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