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衆院解散当日の21日、出馬を控えた与野党の議員らは早朝から街頭に立ち、「アベノミクスで格差が拡大した」「経済政策を充実させる」と、通勤のサラリーマンらに訴え掛けた。
2年前の衆院選は選挙区で落選し、比例復活だった民主党の菅直人元首相(68)は午前7時から約1時間、
地元の東京都武蔵野市のJR武蔵境駅前で演説。「アベノミクスの失敗を認めず、消費税(再増税)を延期して居直っている」と安倍晋三首相への批判を繰り返した。
前回衆院選は落選し、返り咲きを目指す民主党の阿久津幸彦氏(58)も八王子市の駅改札付近で「解散の大義はあるのか」と疑問を投げ掛けた。
前回東京1区で当選した自民党の山田美樹氏(40)は新宿区のJR大久保駅前のガード下で「経済再生最優先で景気回復を実感してもらう。
中小企業を応援する政策をやる」と強調した。
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