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京都・向日市で夫に青酸化合物を飲ませて殺害したとして、67歳の女が逮捕された事件で、警察は
20日朝から、容疑者の女の自宅の家宅捜索を始めた。
筧 千佐子容疑者(67)は2014年3月、「2人暮らしで、亡くなった場合に、まず、一番最初に疑われ
るのは、連れ合いですよ。それをわかっていて、あえて殺すということをするほど、わたしはボケ
ていませんからね」などと話していた。
筧 千佐子容疑者は、2013年12月、京都・向日市の自宅で、夫・勇夫さん(当時75)に猛毒の青酸化
合物を摂取させて、殺害した疑いで逮捕された。
千佐子容疑者は調べに対し、容疑を否認しているが、2012年、千佐子容疑者と交際していた本田正
徳さん(当時71)が大阪・泉佐野市でバイクで転倒し、死亡。
警察は当初「事故」と判断していたが、その後、遺体から青酸化合物が検出された。
千佐子容疑者は、勇夫さんのほかにも、3人の男性と結婚していたが、全員が死亡している。
千佐子容疑者は2014年3月、「わたしは、保険金目当てで、どうのこうの言われることはないと思
います」などと話していた。
京都府警は20日朝から、千佐子容疑者の自宅の家宅捜索を始め、ほかの男性の不審死についても関与していないか慎重に調べる方針。 (関西テレビ)
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