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サンゴ密漁、罰則強化=対策2法が成立
時事通信 11月19日 10時33分
外国漁船の違法操業を防ぐため、罰金の大幅な引き上げを柱とする外国人漁業規制法と漁業主権法の改正法が19日午前の参院本会議で可決、成立した。小笠原諸島周辺の日本の領海や排他的経済水域(EEZ)で、中国漁船によるサンゴ密漁が相次いでいることを受け、外国人に対する罰則を強化し抑止効果を高める。施行は12月上旬の見通し。
違法操業に対する罰金は現在、外国人漁業規制法で400万円、漁業主権法では1000万円が上限。今回の改正で上限はいずれも3000万円に増額される。また当局の立ち入り検査を拒んだ場合、300万円(現行30万円)の罰金を科す。
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