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犬の死骸大量遺棄、元ペットショップ従業員逮捕- 読売新聞（2014年11月18日14時40分）
栃木県内で大量の犬の死骸を遺棄したなどとして、県警は１８日、同県那須塩原市共墾社、無職木村正樹容疑者（３９）を廃棄物処理法違反などの疑いで逮捕した。
発表によると、木村容疑者は１０月３０日夜～３１日午前、宇都宮市芦沼町の鬼怒川河川敷や那珂川町の林道がけ下に計７２匹の犬の死骸を遺棄したほか、林道に生きた犬８匹を放置した疑い。
木村容疑者は１１日に出頭した。
木村容疑者はペットショップの従業員として勤務していたことがあるという。
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