14/11/15 09:17:47.18 UPw/teyb0
小紙記事においてアトムの信号機の設置場所報道についてご批判をいただいた。
散策しながら特区を巡り、理解を深めてほしいという自治体の思惑と楽しみにしていた市民の
思いを踏みにじったというご指摘だ。確かにそういった見方もできるだろう。
だがちょっと待ってほしい。そのような悪意を持って記事を書く記者があるだろうか。
記者は「子どもたちがアトムを探す事に気を取られ交通事故に遭う事に危惧をもった。
それを未然に防ぎたかった。」と本意を明かした。
これを受け社内では当記者への処分は見送ることにした。
記者とて批判がある事は容易に想像出来たことだろう。しかし批判に晒されることを予想しながらも、
伝えるべき事を伝えた勇気をたたえたい。そうだ、今夜は彼をさそっておでんを食べに行こう。