14/11/14 23:23:51.47 nQtf3+sP0
連投ですまんが、数字を見ればハッキリしているので連投する
円安で工場の国内回帰なんかない
コストの差は歴然だから
アジア各国の一般工の月額賃金比較(ドル建て/2013年1月/1ドル=103.92円) (三菱東京ufj銀行国際企画CIBgp)
横浜3306、ソウル1734、香港1619、シンガポール1230、台北1143、
北京466、上海449、バンガロール398、広州395、バンコク345、
クアラルンプール344、マニラ301、ジャカルタ239、ホーチミン148、
ハノイ145、プノンペン74
横浜の賃金がアジア各国に対抗できるようになるのは1ドル何円か
ソウル 1ドル198円
香港 1ドル212円
シンガポール 1ドル280円
台北 1ドル300円
北京 1ドル737円
北京以下には1ドル360円でも対抗できない
もしもアジアに対抗できるほど円安になったら彼らと同じレベルの貧しい国になるということ
しかも資源が無いぶん、日本はより貧しい国になる
まあ韓国と競合する分野は200円くらいになったほうが良いといえる
しかしそういう分野でも日本企業はグローバル化を進めていて
それが韓国企業には無い日本企業の強みになっている
はたして国内回帰するだろうか
ちょっとはするかも知らんが