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手術控えた民主・原口一博氏 解散風にも「志を全う」
11月13日16時22分
8月下旬に右膝を複雑骨折し、佐賀市内の病院に入院している民主党の原口一博・衆院議員が、解散総選挙に向かっている現状について、ツイッターで言及した。
怪我を負ってからこれまで複数回の手術を受けている原口氏。11月12日午前9時13分に投稿したツイートによると、
「明日、離床して歩けるようになるための最後の手術を予定しています。医療チームに万全の信頼を置いています。焦らず、弛まず、志を遂げるためにも手術に集中して自らの中にある『治る力』を引き出して参りたいと思います」
とのことで、まだベッドから立ち上がれる状態ではないようだ。
そんななか、自公両党は、早ければ11月19日に衆院解散、12月14日に衆院選が行われる見通しで選挙準備に入った。もし解散総選挙となれば、病床にある原口氏の議席もなくなるわけだが、その点について、11月11日の午前9時6分に
「皆さんおはようございます。にわかに衆議院の解散総選挙についての議論が活発となってまいりました。私自身明後日に6度目の手術を控え志を全うすべく怪我の回復に努め頑張りたいと思います。皆様ご支援ご指導よろしくお願いします。今日もたくさんの祝福がありますように」
と、手術を受けたうえで、「志を全うする」ために頑張りたいと宣言。さらに翌日にも、
「皆様おはようございます。解散風が吹き荒れています。何があっても志を全うできるように努力してまいります。皆様応援宜しくお願い致します。今日もたくさんの祝福がありますように」
と、再度決意を表明。選挙に出馬するか否かは具体的に述べてはいないが、意欲を見せている。
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