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2014/11/13-17:21
経団連が13日発表した大手企業の冬のボーナス(賞与・一時金)の妥結状況(第1回集計)は、76
社の組合員平均で前年比5.78%増の89万3538円となった。バブル期の1989、90年以来、2年
連続で5%超の伸びを示した。妥結額もリーマン・ショック前の2007年(90万1031円)に迫る水準
に達した。
集計した76社の大半は2014年春闘で年間一時金を一括妥結している。円安などによる景況回復
に加え、経団連が会員企業に対し6年ぶりに一時金を含めた賃上げを容認したことが背景にある。
電機、化学など全10業種すべてがプラスとなった。特に東日本大震災の復興需要などで業績が底
堅い「セメント」は14.82%と大幅に増加。円安効果で潤う「自動車」も6.65%増と堅調な伸びを示
した。(2014/11/13-17:21)
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引用元:時事ドットコム URLリンク(www.jiji.com)