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尖閣諸島など東シナ海の海域で近年緊張状態が生じていることに異なる見解を有していると認識し、
対話と協議を通じて、危機管理メカニズムを構築し、不測の事態を回避する
合意したのは「東シナ海での緊張状態の出現」について見解に相違がある事。
「領土問題」は一言も合意文書では言及されていない。
異なる見解を有しているのは、「近年緊張状態が発生していること」について。
尖閣諸島という単語は、緊張状態が出現している場所の例を示すのに使われているだけ。
文章に尖閣を含もうが含むまいが関係ない。
尖閣諸島という単語は、緊張状態が出現している場所の例を示すのに使われているだけ。
合意したのは「領土問題」ではなく■「東シナ海の緊張状態」■。
日本の見解:東シナ海の緊張状態は中国の侵略行為が原因
中国の見解:東シナ海の緊張は日本の尖閣国有化が原因
見解に相違がある事を双方が認識した。それだけ。