14/11/09 01:51:52.13 S+5I8dYK0
合意したのは「東シナ海での緊張状態の出現」について見解に相違がある事。
「領土問題」は一言も合意文書では言及されていない。
異なる見解を有しているのは、「近年緊張状態が発生していること」について。
尖閣諸島という単語は、緊張状態が出現している場所の例を示すのに使われているだけ。
文章に尖閣を含もうが含むまいが関係ない。
尖閣諸島という単語は、緊張状態が出現している場所の例を示すのに使われているだけ。
合意したのは「領土問題」ではなく「東シナ海の緊張状態」。
日本の見解:東シナ海の緊張状態は中国の侵略行為が原因
中国の見解:東シナ海の緊張は日本の尖閣国有化が原因
見解に相違がある事を双方が認識した。それだけ。