14/11/08 01:06:42.28 kzq2thKo0
官僚的な文面だが、そこに日中両国とアメリカの意図が複雑に入り乱れ、且つ時間的制約も加味した結果がこれ。
「領土問題の存在を認識する」と「異なる見解を有しているとの認識で一致した」では、天地の開きがある。
「自国民への自国内の発言・宣伝は双方関知せず」の原則を適用した落としどころ。ここから着々と実効支配の
強化と有事対応をやることでよい。
だって「見解違う」んだから、こっちはこっちで冷静に準備する。勿論「対話」は欠かさずに。
面子重視の中国に国内向けには華を持たせただけ。国際常識では尖閣諸島の領有権は動かないし、アメリカも
放置は出来ない。
正念場は絶賛継続中だけど、安倍さん、菅さん、頑張ってくれ。応援する。