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時事通信 11月7日(金)21時16分配信
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小笠原諸島近海などで中国漁船のサンゴ密漁が相次いでいる問題で、海上保安庁は7日、同諸島周辺で漁船191隻を確認したと発表した。
台風20号の接近に伴い、約200隻が同諸島から離れた海域に退避していたが、大半が戻ってきたとみられる。
海保によると、7日午前、航空機でパトロールしたところ、領海内に139隻、その周囲の排他的経済水域(EEZ)内に52隻の漁船が見つかった。
警戒していた巡視船が領海から出るよう呼び掛けた結果、午後3時時点では多くの漁船がEEZまで移動したが、依然30隻が領海内にとどまり続けた。