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警察学校で実弾50発無くなる
愛知県警察本部の警察学校で拳銃の実弾50発が無くなっていたことが分かり、
警察は所在を捜すとともに詳しい経緯を調べています。
愛知県警察本部によりますと、5日、愛知県春日井市にある県警察学校の射撃場で、
警察官およそ70人が拳銃の訓練を行った際、箱に入った実弾2000発余りのうち、
50発が無くなっているのが分かったということです。
拳銃の指導を行う県警本部の教養課の警部補が倉庫に保管されていた弾を射撃場に運び、
訓練が始まる1時間前に数がそろっていることを確認しましたが、訓練が始まって
参加者に弾を配ったところ、1箱分50発が足りなくなっていたということです。
警察学校では、倉庫など鍵のかかる場所に実弾を保管して訓練の直前に射撃場に持ち
込んでいて、教養課の警部補らは弾を持ち込んだあと訓練が始まるまで射撃場にいたと
いうことです。
愛知県警察本部教養課の吉田弘之課長は「引き続き実弾を捜すとともに、詳しい経緯を
調査して再発防止に努めます」と話しています。
NHK NEWS WEB 11月7日 19時35分
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