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金融広報中央委員会(事務局・日本銀行)が
5日発表した2014年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、
家計が持つ預貯金や株式などの金融資産は前年より81万円多い1世帯平均1182万円で、4年ぶりに増加した。
賃上げや株価上昇が要因だ。
「保有している」と答えた世帯の金融資産は平均1753万円で、1963年の調査開始以来、最高となった。
金融資産が増えた理由は、「(給与など)定例的な収入が増加したから」との回答が28・5%と最も多く、
「貯蓄する割合を引き上げたから」が24・2%で続いた。「株式、債券価格の上昇で評価額が増加したから」も17・9%に上った。
金融資産を「保有していない」とした世帯は30・4%で、前年(31・0%)よりやや減少した。
2014年11月05日 19時28
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家計金融資産1182万円…「保有せず」も3割