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5日午前10時半ごろ、栃木県那珂川町富山の林道の崖下に、小型犬27匹の死骸が放置されているのを、県動物愛護指導センターの
職員が見つけた。県警は何者かが捨てた可能性があるとみて、廃棄物処理法違反などの疑いで調べている。
10月末には宇都宮市の鬼怒川河川敷で犬の死骸約40匹が見つかっており、県警は関連を捜査している。
県警によると、今回の現場は林道脇の崖を8メートルほど下がった斜面。死んでいたのはミニチュアダックスフント10匹、トイプードル
4匹など複数の犬種で、一部は腐敗し、目立った外傷はなかった。首輪はしておらず、1匹は服を着ていた。
付近ではほかに、衰弱したトイプードル1匹が見つかり、少し離れた場所で比較的元気な4匹も捕獲された。
近所の住人が「野犬がうるさい」と町役場に連絡し、確認に行ったセンターの職員が発見した。
現場はJR烏山駅から北東約7キロの山中。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)
写真=多数の小型犬の死骸が見つかった栃木県那珂川町の現場
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