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フリーライターの李信恵さんが2ちゃんねるまとめサイト「保守速報」を相手取った「反ヘイトスピーチ裁判」の第一回口頭弁論が
10月30日に大阪地裁にて行われた。
この時、裁判所に行った人々がツイッターで現場の様子をツイートし、その様子がツイッターのまとめサイトtogetterでまとめられた。
定員数は35だったが、現場の様子をツイートしたヲ茶会氏によると、傍聴希望者はその3倍はいたようだ。
10時に開始した裁判は10時15分には終了。保守速報側は誰も来ず、答弁書のみ提出したという。弁護士は2200万円を請求。
ヲ茶会氏は弁護士が「脅迫、業務妨害、侮辱、そして差別と排外」があったと指摘したと報告。
さらに「これらは悪質であり精神的苦痛について考慮すべき。また保守速報の2ちゃんねるからの転載については独自の悪質性が
ある。例えばタイトルに侮辱するような一文を付け加える。または酷い書き込みのフォントを加工し並び替えたりなど2ちゃんねるよりも
侵害性が濃い。」という法廷での発言も紹介した。
次回裁判は1月15日14時から。
ソース(夕刊アメーバニュース) URLリンク(yukan-news.ameba.jp)
Togetter:2014/10/30 対保守速報 反ヘイトスピーチ裁判
URLリンク(togetter.com)