14/11/06 14:05:05.59 O
西アフリカを中心にエボラ出血熱の感染が拡大していることを受け、東京都は6日、患者が都内で確認された場合に備えた
対策連絡会議の初会合を開いた。患者発生時の都の対応や都立病院などでの受け入れ態勢を確認した。
舛添要一知事は「世界がボーダーレス化し、いつ日本で患者が発生してもおかしくない。細かいマニュアルを作り、危機感を
もって対応してほしい」と呼びかけた。
会議では、世界各国での患者発生状況が報告されたほか、国際空港での水際対策などについて情報を共有した。
また、都立墨東病院(墨田区)など、エボラ出血熱を含む1類感染症の指定医療機関3カ所で、患者の移送や受け入れの
訓練を11日に行うことを決め、訓練内容が説明された。
URLリンク(www.nikkei.com)