14/11/05 22:17:06.83 0
小笠原諸島の周辺で中国漁船がサンゴを密漁しているとみられる問題について、
中国外務省の報道官は「中国と日本の取締り部門の協力によって解決できるよう望む」と述べ、
中国側としても日本と協力して対応していく姿勢を改めて強調しました。
中国のサンゴ漁船とみられる船の活動海域は、小笠原諸島の沖合だけではなく、
その北の伊豆諸島に近い海域にも広がり、
海上保安庁によりますと3日には205隻が確認されています。
この問題について、中国外務省の洪磊報道官は5日の記者会見で
「中国当局は関係者を教育、指導するとともに、違法行為の取締りを強化している」と述べました。
そして、「中国と日本の取締り部門の協力によって問題を適切に解決できるよう望む」と述べ、
中国側としても日本と協力して対応していく姿勢を改めて強調しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)