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2014.11.05
★(1)
朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認めて、5日で3カ月になる。この連載は3回目になるが、さらに
研究を深めたい。
当初、朝日は謝罪せず、木村伊量(ただかず)社長は記者会見も開かなかった。これが猛烈に批判
され、朝日は9月11日、東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長の証言をまとめた「吉田調書」の大
誤報の謝罪会見に付随して、慰安婦報道についても謝った。
この時、木村社長は慰安婦報道を検討するために、有識者による「第三者委員会」を設置することを
明らかにした。特に、対外的影響(=朝日報道で、日本と日本人が貶められたことなど)を検討するとさ
れる。
10月15日には、一連の問題を検証するため「信頼回復と再生のための委員会」という、外部委員と
同社幹部4人の計8人による、新たな検証委員会を発足させるとも発表した。
このような処置で、朝日の掲げる改革ができるのか。私は「まず不可能だ」と判断せざるを得ない。
第三者委員会というが、顔ぶれは「朝日に近い」と思われる人々が主だった。慰安婦問題を長く追及
し、朝日に厳しい注文を付ける人物は皆無といえる。抜本的改革であるならば、そういった人物こそ選
考すべきだ。
朝日は慰安婦報道の修正で、「女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです」と、
例の本質論なるものを振りかざした。
(続きはリンク先で)
引用元URL:ZAKZAK
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
2:名無しさん@0新周年@転載は禁止
14/11/05 20:49:16.70 +z6V+SWc0
朝日と一緒になってやらかしてた当事者委員会な色合いが濃いよね