14/11/05 14:47:25.00 0
筑波大:「芸バー」出店を自粛 告知サイトに不適切な表現
筑波大(茨城県つくば市)で1~3日に行われた学園祭「雙峰(そうほう)祭」で、学生らが予定していたカフェ「芸(げい)バー」が出店を中止したことが、同大への取材で分かった。
インターネット上の告知サイトで不適切な表現があったなどとして大学側が自粛を要請し、学生側が同意した。
同大学生生活課によると、芸バーは芸術専門学群の1年生が主体の学園祭恒例イベント。
昨年は女装した男子学生が接客し、男装した女子学生が客の呼び込みを担当した。今年は女装学生による接客だけの予定だった。
学生らが10月末、イベントの告知サイトを開設したところ、
「同性愛者をばかにした表現がある」などと指摘する電話や電子メールが同大に約10件寄せられた。
サイトには性を連想させるメニュー表や下品な源氏名も掲載されており、大学側は「不適切な表現」と判断した。
同課は「性的マイノリティーに対する不適切な表現など、指摘を重く受け止めた」と説明。
学生側は「軽い気持ちでサイトを作ってしまった」などと反省しているという。
URLリンク(sp.mainichi.jp)