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琵琶湖に新たな脅威、第2のブラックバスとは
滋賀県の琵琶湖や周辺の河川で今年に入り、北米原産で特定外来生物のナマズ「チャネル
キャットフィッシュ(アメリカナマズ)」の捕獲数が急激に増加している。
2001年に初めて見つかり、昨年までに計39匹が捕獲されたが、今年はすでに40匹。
固有種を捕食する外来魚ブラックバスとブルーギルの増加が問題となった琵琶湖では、
駆除に力を入れ、ここ7、8年ようやく減少傾向になってきていた。新たな外来肉食魚の
出現に県や漁業関係者は危機感を強めている。
環境省によると、アメリカナマズは大きなもので1メートル超。1971年に食用として
国内に持ち込まれ、関東を中心に養殖が進んだ。野生化して各地で発見されるようになったのは
90年代から。在来の魚を食べ、漁業にも影響を与えるため、2005年には外来生物法で
飼育や放流が禁じられた。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
Yomiuri Online 2014年11月04日 07時23分
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