【社会】「ASKA」とお別れ、「栩内香澄美被告」の守護神は一部上場「パソナ」南部靖之代表…保釈金から弁護人まで用立て(週刊新潮) [転載禁止]©2ch.net at NEWSPLUS
【社会】「ASKA」とお別れ、「栩内香澄美被告」の守護神は一部上場「パソナ」南部靖之代表…保釈金から弁護人まで用立て(週刊新潮) [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★@転載は禁止 ©2ch.net
14/11/03 17:17:59.76 0
 あたかも食卓上の塩と胡椒瓶のように、週末の深夜、ぴたり寄り添っていたASKAと栩内香澄美(とちないかすみ)被告(37)。
麻薬を取り込んだ閨房(けいぼう)での秘事は、ときに3時間に及んだ―。覚醒剤取締法違反で起訴された彼女が保釈された
のは、今月9日のこと。2人の関係は切れたが、彼女には保釈金から弁護人までを用立てる守護神がいる。他ならぬ、
南部靖之氏(62)。東証一部上場「パソナグループ」代表である。
 ***
 逮捕から145日ぶりに勾留を解かれた栩内被告。東京拘置所から彼女が乗り込んだ紺色のアウディは、ホテルニュー
オータニへ滑り込んだ。迎えの外国車に高級ホテル、後に戻るとはいえ保釈金300万円。収入源を断たれた元会社員に
不釣合いなものばかりだ。

 「これを取り仕切るのが関西のさる大物ヤメ検。彼は、南部さん、たっての依頼で弁護人となった」(司法関係者)

 だとすれば、人材派遣大手ならではの手厚い扶養と言うべきか。

 そこでパソナに聞くと、「そのような事実はありません」

 では改めて、栩内被告と南部代表との浅からぬ縁を振り返っておこう。

 「もとより栩内さんは、パソナ傘下の会社で秘書を務めていた。その後、南部さんの覚えがめでたくなり、彼の秘書業務を
任されるようになった」(元幹部)

 その端的な例が、パソナの迎賓館こと「仁風林(にんぷうりん)」で開かれる宴会での接待役だ。

 「代表は、政官財および芸能・スポーツ界の著名人を招き、会を催していた。アテンドは彼お気に入りの美人秘書軍団。
その1人である彼女が、客であるASKAと出会ったというわけです」(同)

 そして程なく、前述のように、覚醒剤を使った性行為に溺れていくことになる。

■“手を差し伸べよう”

 差し当たって、彼女の公判は4回行なわれてきた。

 「毛髪や尿検査で陽性反応が出ているものの、覚醒剤の使用を一貫して否認している。ただ、覚醒剤案件は、供述よりも
客観証拠たる鑑定が重視されるので、有罪は免れない」(司法記者)

 あまつさえASKAについても、法廷内で突き放す発言を繰り返しており、

 「世間から“ASKAと寝た女”と見られ続けることに耐えられないようです。今後は、南部氏の庇護の下、新たな人生を歩んで
いくのでしょう」(芸能関係者)

 その一方でASKAは、

 「初公判で栩内被告のことを“大事な人。好きです”と明かし、彼女への思いは断ちがたいのだろうと、誰もが感じ取った
のですが」

 と、別の関係者が次のように続ける。

 「もっともこの発言は、彼女に申し訳ないことをした、少しでも罪を軽くしてあげたいという“言いようのないもどかしさ”から
出たもの。彼は過去を清算したいと願っています」

 事実、逮捕時は瓦解していた家庭は、ひとつになろうとしている。

 7月3日の保釈時、「呂律(ろれつ)が回らないほど禁断症状に蝕まれていた」(社会部デスク)彼は、千葉県内の病院で
薬物更生プログラムを受診。目下、別の施設に移って治療を続けている。

 「奥さんや2人の子供が献身的に支えている。レコード会社との契約は解除、CD販売や音楽配信もストップされたASKAは、
家族のほかに寄る辺がない。“少なくとも立ち直るまでは、手を差し伸べよう”と彼らは話し合っています」(同)

 “三文小説”のような事件の当事者たちは、元の鞘に収まりつつあるのだ。

ソース(週刊新潮) URLリンク(www.gruri.jp)


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