14/11/03 03:45:30.85 zWPuF1+T0
>>549
文藝春秋の第二次安倍政権への擁護は、第一次安倍政権と比べると冷笑に近いものでした。
これは、第一次安倍政権では、文藝春秋がさっさとスキャンダル流布で上げ潮派を退場させており、
文藝春秋の説く、
「労働者に雇用増や労働条件の改善を与えてはいけない。低賃金労働が海外輸出拡大の条件だ」
にあっさり迎合したのと比較し、
第二次安倍政権は、前政権の早期の崩壊は、文藝春秋にそそのかされてやった労働者いじめにあったと判断し、
第二次政権では緩和に転じたことについて、文藝春秋が駄目出し論評を出していたことでも知られています。
彼ら円高国士は、安倍の国粋改憲と、文藝春秋の推奨する消費抑制の間で揺れていた。
結局緩和で正解であり、
文藝春秋や自民党の二十年の誤りも、民主党が全て背負うと明言してくれて大助かりというわけです。