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冨田の窃盗冤罪ではなく、韓国側の自白強要や誣告罪と言う、はるかに大きな罪について、
どのように明らかにし、どのように裁いていくかが争点となりつつある。
また、本来なら冨田を全面的に守る立場の水連やＪＯＣを、ほとんど無視して単独で弁護士を雇って
いるということは、現地では全面的に信頼していた鈴木大地や団長について「裏切られた」と
判断している可能性が高いと考えられる。
実際、鈴木にとって冨田は「未来がない、東京五輪では可能性がない」と判断していても不自然
ではない（容易類推）。それに、水連やＪＯＣは [２ちゃんでは表示不能] を通じて韓国と
「ズブズブ」の関係（容易類推）だとすると、韓国へ忠誠を誓うためには冨田を人身御供に
差し出す動機としては充分である。
冨田側の弁護をするとすれば、世田谷事件の例を見るまでもなく、韓国側司法に協力を依頼できる
可能性（ビデオ提出や再審要求）は排除してあたるべきだと考えられる。
さらに攻撃的な弁護が為されるとすれば、韓国当局や水連幹部を自白強要や誣告罪で訴えるという
可能性もあるが、日側も訴えれば冨田君の安全は保障するのが難しい状況となろう。よって、最善は
韓国や日本でのアンフェアーが予想される法廷ではなく国際法廷で行われることが必須となる。
[２ちゃんでは表示不能]と韓国の関係について、また、[２ちゃんでは表示不能]と日本水連、ＪＯＣ
の関係について、情報操作会社側としては、取り沙汰されること自体、極力避けたいであろうし、
最大限の妨害工作が想定される。しかしながら、嘗ては国民の英雄として持て囃された鈴木大地氏に
関して、父のように信頼されていた冨田から、場合によっては自白強要の従犯扱いされかねないと
いうのは、いかにも残念であろう。ここでは何らかのコメントがほしいところである。