14/11/01 00:06:03.75 0
ソース NHK 記事抜粋
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「『姫』守るため説明責任果たしたい」
折田前町長は、これまでのNHKの取材に対し「収支報告書の収入と支出にずれが生じ帳尻を合わせて
作業をするなかでミスが起きたと思う。不正はしていない」と話しています。
問題の観劇会は「小渕優子後援会」など複数の政治団体が関係していましたが、折田前町長は、今月20日、
「小渕前大臣は政治資金について全く関与していない」としたうえで、このうち3つの政治団体について
「収支報告書はすべて自分がチェックし作成した」と説明していました。
さらに「観劇会」の収入については、「参加者からは会費として1万2000円をきちんと預かっている。
差額の補填(ほてん)はしてない」と述べ、会費は集めていたと説明しています。
そのうえで「政治資金を横領したり裏金を作るなどの不正なことはしていない」と話しています。
折田前町長は小渕氏や父親の小渕元総理大臣の秘書を30年余りにわたって務め、小渕氏のことを『姫』と呼び、
「心を尽くしてきた『姫』を守るため、説明責任を果たしたい。
小渕前大臣が設置した調査委員会の調査には協力している」と話していました。