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時事通信 10月31日 8時43分配信
厚生労働省が31日発表した9月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント低下の1.09倍となった。2011年5月以来、3年4カ月ぶりの悪化。
一方、総務省が同日発表した労働力調査(同)によると、9月の全国の完全失業率は前月比0.1ポイント上昇の3.6%となり、2カ月ぶりに悪化した。
有効求人倍率は改善基調を続けてきたが、悪化に転じた。
景気の停滞感が強まる中、求人数が前月に比べて1.0%減と大幅に落ち込んだことが主因となった。
正社員の有効求人倍率も0.01ポイント低下の0.67倍。地域別の求人倍率では、最高が東京都の1.61倍、最低が埼玉、沖縄両県の0.75倍だった。
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