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東京・羽田空港でエボラ出血熱の感染が疑われ、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院していたカナダ国籍の男性ジャーナリスト(45)について、厚生労働省は30日、同日未明に男性が退院したと発表した。
男性は28日に行われた国立感染症研究所による血液検査の結果、エボラウィルスは検出されず、陰性だったが、発症後すぐは検査で陽性とならない場合もあることから、引き続き入院し、経過をみていた。
同省によると、29日に再度、血液検査を行ったが、エボラウィルスは検出されず、体温の上昇などは見られなかった。
健康状態も良好という。
男性はエボラが流行している西アフリカのリベリアに約2カ月滞在後、27日に羽田空港に帰国。
検疫所で37・8度の熱があったため、国立国際医療研究センターに搬送されていた。
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