14/10/29 22:53:09.74 0
11月2日、差別撤廃を求めるデモ「東京大行進2014」が行われる。昨年9月に第一回が行われ、今回は2回目。
黒人の差別撤廃を求めた「ワシントン大行進」を意識した同デモは、3000人が参加した。そして、今回はこう呼びかけられた。
“このたび「東京大行進2014」の開催に向けて運営委員会を結成した私たち市民有志は、昨年の「東京大行進」の精神を受け継ぎ、今年も差別反対を訴えるのための大規模な意思表示行動を計画しています。
今回のテーマは、世界中で差別反対の合言葉となっている「NO HATE（ノー・ヘイト）」です。
差別のない東京を目指して、「東京大行進2014」は「TOKYO NO HATE」を掲げて歩きはじめます。”
デモの実行委員「TOKYO NO HATE」代表の木野寿紀氏は10月29日の東京新聞特報面に登場。
「表現の自由の観点からヘイトスピーチの法規制は難しいとの意見もあるが、広い意味で差別を禁止する法律をつくることはできる」とのコメントを述べた。
木野氏はツイッターでも東京大行進の告知を積極的に行っているが、「東京大行進が終わったら、しばらく留学準備に専念するつもりです。
1年半、ヘイト問題を四六時中考え続けてきましたが、留学決まるまではさっぱり忘れたい（笑）どのみち、一生立ち向かっていかなければならないことなんだから、しばらく休みたい。」とツイートしており、東京大行進2014以降はこの件について充電期間を置くようだ。
・ 木野氏のツイッター
URLﾘﾝｸ(twitter.com)
10月29日15時03分 提供：アメーバニュース/政治・社会
URLﾘﾝｸ(yukan-news.ameba.jp)