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中国などでの需要の急増で高騰を続けている宝石サンゴの原木の取引高が
過去最高の50億5200万円に上った。
宝石サンゴの原木の入札会が開かれているのは、国内でも有数の漁がある高知だけで
1年に3回開かれている。香南市吉川町で開かれた今年の入札会は28日までの5日間が最後で、
取扱高は去年よりも7億2000万円増え約50億5200万円と過去最高を記録した。
サンゴ原木の価格は、好景気に沸く中国での人気上昇を受け、2010年頃から高騰が続いている。
今回の入札会には、中国船などによる密漁が問題になっている小笠原諸島周辺の漁業者も
初めて参加していたが、業界団体としては今後も受け入れていく方針だという。
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