【話題】 ニートと引き籠りを 「シリア」に派遣する黒幕! 「北大生」に 「イスラム国」を勧めた東大中退 「大司教」.©2ch.net at NEWSPLUS
【話題】 ニートと引き籠りを 「シリア」に派遣する黒幕! 「北大生」に 「イスラム国」を勧めた東大中退 「大司教」.©2ch.net - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団ρ ★@転載は禁止
14/10/27 15:52:26.38 0
世界中の若者が戦闘員として参加する過激派組織「イスラム国」。このテロ集団への“入り口”がついに日本でも作られようとしていた。
入隊希望の北大生を現地の司令官につなごうとした元大学教授らに注目が集ったが、その陰には“大司教”と呼ばれた黒幕が存在した。

〈求む男子 至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証無し。成功の暁には名誉と賞賛を得る〉
1900年代初頭、アイルランドの探検家、アーネスト・シャクルトンが、南極大陸探検の同志を募るために出した新聞広告だ。
これを見て冒険心を煽られた応募者が殺到、その数は5000人に上ったという。

翻って今般、我が国で発覚した「イスラム国」参戦未遂事件の“主人公”、北海道大学4年の男子学生(26)=休学中=の関心を惹いたのも、求人ビラだった。
秋葉原の古書店に貼られていたビラにはこう記されていた。

〈求人 1.勤務地:シリア 詳細:店番まで〉

彼は、この文言に一体、何を感じたのか。

この北大生がシリアに渡航し、「イスラム国」の外国人戦闘員になろうとしていたとして、
警視庁公安部が「私戦予備・陰謀」という聞きなれぬ容疑で関係先を家宅捜索したのは、今月6日、7日のことだった。

捜索を受けたのは、彼を「イスラム国」に送り出そうとしていた、イスラム法学が専門の元同志社大学教授、中田考氏(54)と、
アテンド役を担うはずだったジャーナリストの常岡浩介氏(45)の自宅などである。

中田元教授について、中東問題専門家はこう話す。

「優れた研究者でしたが、タリバンがバーミヤン遺跡を破壊した際、学会で“私はあの行為を支持する”と宣言して、“異端の学者”扱いされるようになりました。
4~5年前に愛妻を亡くしてから、自暴自棄となり、大学教授を辞め、京都の自宅も売ってしまった。

“これでジハードに参戦できる。殉教したい”などと語って、東京の賃貸マンションに引き籠り、ツイッターなどに没頭するようになった。
今年6月、カリフを名乗り、『イスラム国』の樹立を宣言したバグダディ師の正当性を認め、支持すると公言しています」

一方、常岡氏はこれまでチェチェン紛争などを取材。4年前にアフガニスタンでタリバンの取材を行った際に拉致され、
5カ月以上に亘り監禁されるという恐怖の体験も味わっている。今年1月にはシリアのイスラム国支配地域に潜入し、当地の司令官と面談している。

「書店関係者が求人ビラを貼ったのは、今年4月半ば頃で、それを見て問い合わせた人が3人ほどいたそうです。
そのうち、実際にシリア行きを希望した2人を、中田さんに引き合わせた。その1人が北大生だったというわけです」
と語るのは、警視庁クラブ記者だ。書店関係者と中田元教授は、ツイッターを通じて、4~5年前から交流があった。

「中田さんは、『イスラム国』の司令官にパイプがあるので、書店関係者から“北大生が戦闘員になれるよう、手引きして欲しい”と依頼されたといいます。
彼は、2人を常岡さんに紹介し、“同行してやって欲しい”と頼んだ。それを察知した公安部が直前に阻止した形です」(同)

問題発覚以降、常岡氏や中田元教授は一部メディアに登場し、経緯を説明してきたが、この騒動には依然、謎の部分が多い。

そもそも求人ビラを貼った書店関係者とは何者なのか。「イスラム国」への日本人派遣を最初に思い立ち、中田元教授のルートを利用しようとしたのはこの人物だ。
北大生には渡航費用として十数万円も貸しており、いわば“事件の黒幕”的な存在と言える。

取材の結果、彼の周囲に浮かび上がってきたのは、「数学者集団」「発達障害による引き籠り」「自殺願望」というキーワードだった。
URLリンク(www.gruri.jp)


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