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北海道から鹿児島県まで22都道府県の全国40のふりかけメーカーが日本一を競う
「全国ふりかけグランプリ2014」が熊本県合志市の公園で開催され、来場者の投票で
「いか昆布」(兵庫県、澤田食品)が1位に輝いた。2位は「梅の実ひじき」(福岡県、太宰府えとや)、
3位は「納豆ふりかけ」(熊本県、通宝海苔)が選ばれた。
ふりかけは大正時代に熊本で生まれたとされ、全国のふりかけが一堂に会して日本一を競うのは初めて。
主催した「くまもとFURIKAKEプロジェクト実行委員会」によると、25日からの2日間で
約3万人が来場。300円で投票券が付いたご飯を購入し、各メーカーのふりかけを試食。
一番おいしいと思ったふりかけに一票を投じ、上位8位まで公表された。
1位になった澤田食品の澤田大地専務(30)は
「本当にうれしい。高級感がありながらも食べやすい、と評価してもらった」と喜びを語った。
福岡市から訪れた会社員玉山純子さん(48)は約20のふりかけを試食し、
「海産物などこだわりのふりかけが多かった」と満足そうだった。
4位以下は次の通り。4位「博多辛子めんたい粉」(福岡県、井口食品)、
5位「贅沢ふりかけ」(熊本県、住吉海苔本舗)、6位「枕崎かつお三昧(ピリ辛旨味)」(鹿児島県、丸俊)、
7位「ふりかけポンズ」(愛媛県、旭醤油)、8位「桜えびふりかけ」(静岡県、磯駒海苔)
[ 2014年10月26日 19:17 ]
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