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2014年10月26日 朝刊
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※デザインにこだわって作ったというデモの案内チラシ=25日、東京・渋谷で
デモはするけど、ダサいのは嫌-。特定秘密保護法に反対する首都圏のそんな大学生らが25日、ヒッ
プホップ音楽に乗せ、ラップ調の抑揚でコールするデモを東京・渋谷で催した。映画の予告編のような告
知動画をネットに載せ、約2000人の若者が集結。「こんなデモは初めて。おしゃれでクール」と参加者も
楽しんでいた。 (辻渕智之)
「クラブ好きなただの大学生でも、できることがあります」。デモの先頭を進むトラックの荷台で、和光大
三年の福田和香子さん(20)がマイクを握る。大きな丸いピアスにサングラス、丈の短いTシャツ姿。その
ままクラブに踊りに行けると笑う。
デモ中に配るフライヤー(英語でチラシの意味)のデザインも凝った作りだ。「クラブで渡しても、嫌がられ
ないほどかっこよく作ってます」と、デモの運営メンバーで明治学院大三年の奥田愛基(あき)さん(22)。
スタイルへのこだわりは、同世代にデモを敬遠させないためという。
知る権利やプライバシーを侵す恐れのある特定秘密保護法は昨年十二月に成立した。直後から学生ら
がツイッターなどで意見を交わし、「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」を結成。ヒップホップ音楽
のサウンドデモを今年二月と五月に実現させた。
※2014年10月26日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
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