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【江渡聡徳略歴】
・日大法学部卒。日大大学院法学研究科修了
・江渡の資金管理団体「聡友会」は、09年と12年に計350万円を江渡本人に寄付していた(政治資金規正法違反の疑い)
→江渡は「事務的な記載ミス」と弁明し、「寄付ではなく親族への人件費だった」として収支報告書を修正
→09年の領収書の提出を野党に求められたが、「法的保存期間を超えている」として拒否
・10月21日、参院外交防衛委員会で「人件費を受け取った親族は確定申告書を出すべき」と野党が批判
→江渡は「個人的なことに関わるので(出せない)」と拒否
・江渡が支部長を務める自民党青森2区支部は、政経福祉懇話会なる団体から毎月25万円、通年では300万円の寄付を毎年受けていた
→政経福祉懇話会の住所は青森2区支部と同じダミー団体で、地元の建設会社などが組織されている
→業者からの献金を隠すために任意団体名を使って偽装したなら政治資金規正法違反の疑いがある
・江渡のHPには写真入りで「エトマン(江渡のこと)の支援企業の会である政経福祉懇話会が恒例行事であるゴルフコンペと納涼会を開催」と書かれている
→江渡本人が政経福祉懇話会を支援企業の会と認識しているのなら、年間300万円の寄付は企業献金となる
・自民党青森2区支部の政治資金収支報告書によると、この政党支部は3年間で計800万円の寄付を江渡におこなっている
→寄付自体は違法ではないが、寄付の原資が政党助成金である可能性が大きく、血税を私物化した疑惑が指摘されている
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