【社会】飛べない鳥『バリケン』、排水路の中州に取り残される・・・「かわいそうだけれどどうしようもできない」と地元住民 埼玉県加須市at NEWSPLUS
【社会】飛べない鳥『バリケン』、排水路の中州に取り残される・・・「かわいそうだけれどどうしようもできない」と地元住民 埼玉県加須市 - 暇つぶし2ch1:れいおφ ★@転載は禁止
14/10/25 11:02:28.93 0
田園風景が広がる加須市油井ケ島の農業用の排水路で、
3羽の鳥が身を寄せ合うようにして過ごしている。

大きな1羽は体長約50センチで、あとの2羽は30センチほど。
県生態系保護協会によるとこの鳥はカモ科の「バリケン」という。
飛べないバリケンは増水した排水路の中州に取り残される形になっており、
周囲が気に掛けている。

バリケンはくちばしの付け根から先が赤色であることなどが特徴。
以前は食用として輸入されていたが、現在は主に観賞用とされている。

排水路の北東には調節池の油井ケ島沼があり、沼に集う釣り人によってバリケンは発見された。
加須市の会社員男性(58)によると、3羽は21日から排水路にとどまっているという。
20日午後の時点で沼のほとりに3羽がいたという証言もあり、
20日から21日にかけて排水路に移動したとみられる。

この時、排水路は陸地の占める割合が多かったとみられるが、23日まで降り続いた雨で水位が上昇し、
陸地の部分は減少した。
水幅は約7メートル。24日に現場を訪れてみると、約3メートル×2・5メートルの中州に3羽の姿があった。
同協会によると、バリケンは一部を除き飛翔能力を備えていないという。

男性は「きっとお腹をすかせているだろう」と食パンをちぎっては中州めがけて放った。
すると黙々と口を動かすバリケンたち。時には中州の縁に寄って水を飲むしぐさも見られた。
寒暖の差が身に染みるこの季節。
男性は「かわいそうだけれど、どうしようもできない」と3羽の体調を案じている。

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