14/10/24 22:01:58.98 U54hXd3f0
小林よしのり コラム
ー 子供たちに「道徳」を教えたいなら、まず在特会やネオナチに神話的なレイシスト政治家を全員、処分すべきである! -
「政治とカネ」の悪習を断ち切れなかった閣僚が辞任した。
だがまだ「政治とレイシズム」の問題が残っている。
人種差別主義の在特会やネオナチと親しい女性大臣が息をひそめて居残り、にんまりしているではないか!
片山さつきは完全に在特会やネトウヨに洗脳されたカルト政治家だから、
辞任させる絶好のタイミングだったのに、自民党は延命させてしまった。
このツケはいずれ倍になって返って来るだろう。
差別主義を徹底的に憎まなければならない。
ナショナリズムの行きつく先は結局、排外主義であり、朝鮮人差別かと思われたら、
今まで「左翼自虐史観からの克服」のために、愛国心を形成し、ナショナリズムを復活させるために活動してきた意味がなくなってしまう。
人種差別・民族差別を憎まずに、「道徳」なんて成立するはずがない!
道徳観のある者、正義感のある者は、レイシストを憎むべきである。
安倍政権は、「道徳」を正式の教科に格上げするらしいが、
在日差別が「道徳」に適っていると思っているのか?
子供たちに「道徳」を教えたいなら、まず在特会やネオナチに神話的なレイシスト政治家を全員、処分すべきである!