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これか
176 - 参 - 内閣委員会 - 2号平成22年10月21日
○山谷えり子君 これは本当に国会審議にかけながら国民の理解が
得られるものにしていくプロセスを本当に取っていただきたいというふうに
思います。これまた続けてやりたいというふうに思います。
済みません、蓮舫大臣、時間がちょっとなくなってしまったんですけれども、
事業仕分についてお伺いしたいと思います。
私は教育再生担当の総理補佐官をしておりました。すべての子供たちに
高い基礎学力とそれから豊かな心、教育基本法改正でも豊かな心、情操心、
道徳心を高めるということが入っておりますし、それから地域間格差をなくする。
つまり、日教組の支配が強いところは全国学力調査をやってみたら下の方に
並ぶんですね。沖縄とか北海道とか大阪とか高知とか三重とかね。大阪の
橋下知事は、大阪の子供たちに申し訳ない、大阪の子供たちがばかなんじゃないんだ、
大阪の先生たち、そしてくそ教育委員会悪い、自分はしっかりやるということで、
補習をする、宿題を出す、物すごいやったんですよ。その結果、もう本当に、
二年目、三年目、どんどん上がってまいりまして、もう算数でいえば大阪は
最後の三回目は二十二位まで行っているんですよね。
つまり、全国学力調査で順位付けるのが目的じゃないんですよ。
どこをどう頑張ればいいかというのが現場でしっかりと分かるんです。
そして、頑張る首長は物すごく結果を出しているんです。高知だって
頑張っています。沖縄も読書活動をやって読解力上がってきているんですよ。
この全国学力調査を、サンプル調査にしちゃったんです。これではもう駄目なんです。
日教組が大手を振ってまた緩み教育、ゆがみ教育しちゃうんですよ。
子供たちがかわいそうですよ。良心的な蓮舫さん、そんなこと許せますか。大臣、いかがでしょう。