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■神戸女児殺害 児童ポルノ閲覧履歴、容疑者宅パソコンに
神戸市長田区の小1女児殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された無職君野康弘容疑者(47)=
同区長田天神町=のパソコンに、女児を自宅に誘い込んだとみられる直前まで、インターネットの
児童ポルノサイトを閲覧した履歴が残っていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
君野容疑者はこれまでの調べに、「わいせつ目的ではなかった」などと供述しており、兵庫県警
長田署捜査本部は動機などについて慎重に調べている。
捜査関係者によると、県警は君野容疑者の自宅アパートの捜索でパソコンを押収。解析した結果、
女児を自宅に誘い込んだとみられる9月11日の前日から同日昼すぎごろまで、児童ポルノサイトなどを
閲覧していた履歴が残っていたという。
一方、捜査関係者などによると、君野容疑者は神戸地検の調べに、「ひもで女児の首を絞めて殺害した」
との趣旨の供述をしていることも判明。女児に声を掛けて自宅に誘い込み、その日のうちに殺害したと
説明しているという。
司法解剖では女児の死因は特定できなかったが、行方不明になった当日に食べた給食とみられる
未消化物を胃から検出。県警は女児の死亡時期を特定する供述とみて裏付けを進める。
女児を殺害後、遺体の切断に包丁を使ったことも認めているといい、県警は君野容疑者宅の浴槽下から
見つかった包丁との関連を調べる。
君野容疑者は9月24日に死体遺棄容疑で逮捕されて以降、一貫して黙秘していたが、今月20日から
事件への関与を認める供述を始めたという。県警は同日夜、同容疑者を立ち会わせ、自宅などの現場検証を
実施した。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp) 神戸新聞NEXT (2014/10/24 16:00)配信