【皇室】 皇太子さまが正倉院展鑑賞…24日から一般公開 [読売新聞]at NEWSPLUS
【皇室】 皇太子さまが正倉院展鑑賞…24日から一般公開 [読売新聞] - 暇つぶし2ch1:Twilight Sparkle ★@転載は禁止
14/10/24 18:48:26.32 0
2014年10月24日 11時19分

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

 奈良・正倉院に伝わる至宝の数々を紹介する「天皇皇后両陛下傘寿記念 第66回正倉院展」(主催・奈
良国立博物館、特別協力・読売新聞社)の開会式が23日、奈良市の同博物館で開かれ、招待客約2400
人が訪れた。

 式後には、皇太子さまが会場を訪問された。一般公開は24日から11月12日までの20日間。

 今回は初公開6件を含む宝物計59件を展示。正倉院を代表する宝物の一つで、ふくよかな天平美人を描
いた「鳥毛立女屏風とりげりつじょのびょうぶ」は、全6扇のうち4扇が出展される。ペルシャからシルクロード
を経て運ばれたとみられるガラス製の水差し「白瑠璃瓶はくるりのへい」や、聖武天皇が東大寺の大仏開眼
会え(752年)で履いたとされる赤色の靴「衲御礼履のうのごらいり」など華やかな宝物が並ぶ。

 式では、湯山賢一・同博物館長が「聖武天皇をより理解してもらえる品などが並んでいます。個々の宝物
が語る天平文化の息吹を感じてもらいたい」とあいさつ。杉本一樹・宮内庁正倉院事務所長は「天皇、皇后
両陛下の傘寿のお祝いの気持ちを込め、ふさわしい宝物の選定を心がけた」と語った。

 その後、筒井寛昭かんしょう・東大寺別当や弘中喜通・読売新聞大阪本社社長ら4人がテープカット。招待
客は、「鳥毛立女屏風」などを熱心に鑑賞し、天平文化の粋を満喫していた。

 式後、皇太子さまは湯山館長と内藤栄・学芸部長らの案内で宝物をご覧になり、世界で正倉院にしか残っ
ていない弦楽器「桑木阮咸くわのきのげんかん」の前では、「革が貼られているのですか」などと尋ねられた。
皇太子さまが同展に足を運ばれるのは2006年以来3回目。

※2014年10月24日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

※関連スレ
【奈良】 正倉院、大修理終えて校倉再び 25日から公開 [共同通信]
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch