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横浜海上保安部は23日、小笠原諸島・父島(東京都)沖の日本の排他的経済水域(EEZ)を航行し、
停船命令に従わず立ち入り検査を拒んだとして、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、
中国漁船の自称船長、張清俤容疑者(41)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は23日午前、外国漁船を監視中の巡視船が父島の西南西約37キロ沖を
航行中の漁船を見つけ、立ち入り検査のため停船するよう命令したのに、約1時間従わずに航行を続けた疑い。
海保によると、現場周辺ではサンゴの密漁船とみられる外国船が急増しており、
海保は張容疑者が密漁していなかったかも調べる。
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