14/10/23 00:30:31.90 bSoT7yke0
江戸時代の農村は、武士は治安を守っていなかった。そう、江戸時代、武士が
犯罪者を逮捕していたのは 町 領 域 の 中 だ け だったのだ。
これは「伊勢参りは命がけ」でも有名である。
農村の治安は極めて悪く、盗賊のやりたい放題になってた。
農民は村の若人を集めて、自警団みたいな組織を結成して、盗賊からムラを守っていたのだが、
この自警団というのが、またムラの有力者の言いなりの組織て、盗賊並に私刑が横行してた。
ムラの有力者の気に食わない者は、ムラの有力者の一声で、殺して埋められていた。
これがいわゆる、都会人が受け付けない「田舎者」の実態だったのだ。
田舎は怖いよ。有力者に嫌われると殺して埋められる。