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2014年10月22日 07時30分
東スポでコラムを連載中の作家・岩井志麻子氏（４９）が、２０日放送のフジテレビ系「ライオ
ンのごきげんよう」に生出演して、１８歳年下の韓国人夫のジョンウォンさんが失踪中であること
を明かした。本紙は緊急インタビューを敢行。驚きの背景を語った岩井氏の口から「もしかした
ら、死んでるかも…」との衝撃的な発言が飛び出した。本当なのか！？
岩井氏が同番組で語った内容にスタジオは、あぜんとした。
「（夫は）浮気し放題。私のヒモのくせに、独身で金持ちと偽って、韓国の女と付き合ってたらし
いんですよ」
その後、すったもんだがあって岩井氏は離婚を決意したが、それを察知したジョンウォンさんは
韓国で姿を消したという。２０日夜、渦中の岩井氏に話を聞くと、信じられないような話がポンポ
ンと出てきた。「夫が失踪したのは昨年の冬のことでした」
ジョンウォンさんは「独身の金持ち」と言って近づき、女性の方も「父親が米国で事業をやって
いて、自分も韓国でネイルサロンを経営している」と自己紹介して、２人は急接近したそうだ。
「結婚を望む女を夫はノラリクラリとかわした。女が『何か怪しい！』と思って調べたら、日本の
おばちゃん（岩井氏のこと）の存在に気づいたのよ」
逆に、ジョンウォンさんの浮気に気づいた岩井氏は「若い女と一緒になりたいなら離婚してもい
いよ」とジョンウォンさんに言ったが、拒否されたという。その理由は、女性が金持ちではなかっ
たから。
「風俗嬢だったのよ。韓国で熟女ブームはないから、３０歳過ぎたら需要がない。自称金持ちの夫
に飛びつこうとしたんじゃない？ 夫も金ナシ風俗嬢とくっつく考えはなかったんでしょう」
その状況からしばらくして、今年３月に女性から「彼とは別れた。人間のクズだ！ どこにいる
のか知らないか？」と泣きながら電話がきた。
「本当かどうか分からないけど『私の貯金を盗んでいった。居所を知らないか？』と言うんで
す」。ジョンウォンさんはすでに電話番号を変えていたので、岩井氏も連絡を取りようがなく、所
在も知らない。
そこで捜索願を出しにソウルの警察を訪れた。
「警察官に説明したら、『その男はゴミですね』と言われましたよ」。不可解なのは、警察に行っ
た話を女性に伝えると「もう新しい生活があるから連絡しないで」と電話を切られたことだ。一体
どういうことか。
「考えられるとしたら、私から金を引っ張れると思ったのに、まさか本当に警察に行くとは思わな
かったから“ヤベー”となったのかもしれない」
もう一つの可能性には背筋が寒くなる。
「女は、夫が死んでることを知ってるけど、アリバイ作りのために、私に『どこにいるか知らな
い？』と連絡してきたのかも…」
岩井氏は「話し合いのテーブルは用意してあります」とジョンウォンさんからの謝罪を受け入れ
る気持ちが、まだあることを明言した。
ただでは転ばないのは、警察に行った日の夜、なじみのバーで韓国人男性にナンパされて、その
まま体の関係を持ったことだろう。
「彼はその後、新しい愛人になりました。人間というものは浮気する生き物。しないやつはいな
い！」
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