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読売新聞 10月20日(月)21時16分配信
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【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は20日、西アフリカのナイジェリアでエボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。
ナイジェリアでは9月8日までに全ての感染者の完治が確認され、それ以来、42日間、新たな感染者が出ていない。
WHOは、ウイルスの最長潜伏期間である21日の2倍の42日間新たな感染がなければ、流行が終息したと解釈している。
WHOによると、感染者と接触した人の迅速な追跡など適切な封じ込め対策が感染拡大の防止につながった。
ナイジェリアでは7月20日にリベリアから渡航してきた感染者からウイルスが広がり、20人が感染、うち8人が死亡した。