【政治】 田母神氏 「少子化の原因は至ってシンプル。女性が皆、働くから進行する。女性が働かなくても家計が成り立つ国を目指すべき」3at NEWSPLUS
【政治】 田母神氏 「少子化の原因は至ってシンプル。女性が皆、働くから進行する。女性が働かなくても家計が成り立つ国を目指すべき」3 - 暇つぶし2ch1:ひろし ★@転載は禁止
14/10/20 01:33:45.35 0
産経新聞出版から刊行された『田母神戦争大学』は田母神俊雄元航空幕僚長にとっては50冊目の著作、
共著者の石井義哲元空将補にとっては初の著作だ。その記念すべき著書の刊行を記念して9月25日、都内で出版記念パーティーが開かれた。

ところが両氏も加わる「太陽の党」の結党と重なったため、パーティーはいつの間にか結党旗揚げ集会になってしまったのだった。

「太陽の党」としてどのような政策の実現を目指すのかについては「自主憲法の制定」などをうたった綱領が同党ウェブサイトに掲げられているが、
もう少し詳しい所信も聞きたかったところだ。そこで田母神氏の近著『田母神新党』(ワニブックスPLUS新書)をみてみよう。

「女性が社会進出すれば、少子化が進行して当然」との項目がある。
「少子化の原因は至ってシンプル。女性が皆、働くから少子化が進行するのである」との主張だ。

もう少し詳しくは「私は、能力も働く意欲も十分にある女性に働くなと言っているわけではない。
そういう女性は働けばよい。しかし、日本女性の大半は家計を助けるために働いているのが現実だ。
だから、国としては女性が働かなくても家計が成り立つ国を目指すべきである」とのことである。

これには賛否両論あるだろう。こうした主張をした上で「これで『田母神はダメだ』と思う人は投票してくれなくて結構。
耳に心地良いことばかりを言って迎合しようなどとは一切考えていない」と潔い。

意外なことに、新党での最優先課題として経済成長を挙げている。「経済成長なくしては、憲法改正も国防軍構想もすべては絵に描いた餅になる」というわけだ。
外国人参政権の付与には反対、大規模な移民導入にも反対の立場を表明している。

そして「国民年金より生活保護のほうが支給される額が高いというのはおかしなことだ」といった例も挙げて、
「私が政治的にリーダー的な立場に立った場合、基本的には『自立』を奨励していくつもり」と主張する。

さらには「まず日本が国家としてアメリカから自立しなくてはいけない。…
軍事的に自立して、自分の国を自分で守れる態勢ではなかったら、真の独立国とは言えない」と言い切っている。

なお「私は『右翼』ではない」とも主張している。その理由は同書で。
他にも、ここでは書けないような思い切った記述もいくつかあり、なかなか読み応えのある本だ。

また「政治を志す者は全員総理を目指すべきだと思う」として、自身が首相の座を狙うことも「可能性は0%に近い」と自覚しつつも明記している。
首相は無理としても、氏が国会議員になれば、日曜日の討論番組であのマシンガン・トークが展開されることになるのだろうか。それはそれで見てみたい。

同書では、田母神氏がどこかの知事選に立候補する可能性についても否定してはいない。
「私も空軍ですから、いっぺん飛び上がったら敵空母を撃沈するまで戦うしかない」と宣言した田母神航空隊の、今後の進路が注目される。(抜粋)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

1の投稿日:2014/10/19(日) 21:29:43.99
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